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2009:11:28:17:34:49[09.11.28]
第7回湘南ベルマーレカップ小学生バレーボール選手権大会 レポート
今年で7年目となる湘南ベルマーレカップ小学生バレーボール選手権大会を11月22日（日）に、平塚アリーナで開催しました。参加予定チームは24チームでしたが、新型インフルエンザの関係で2チームが当日キャンセルとなりましたが、大会は負傷者もなく無事に終了しました。
この大会は平塚地区小学生バレーボール連盟（平塚市・伊勢原市・秦野市・大磯町・二宮町）とベルマーレスポーツクラブが共催で2003年からスタートしました。男子のバレーボール人口の激減もあり男女問わず出場できるようにしてある関係で、公式戦ではありませんが、平塚地区の5年生以下の選手で初めて戦う、新人戦のような位置付けとなっています。
この大会で優勝したチームが次の年に関東大会や全国大会に出場し、優秀な成績を残してきたことを考えると、次年度の前哨戦ともいえる大会になってきました。実際に大会当日に埼玉県で開催されていたJA共済杯の関東大会では、昨年度この大会で優勝した石田Jr男子チームが準優勝という素晴しい結果を残しました。
▲開会式で挨拶をする白鳥勝浩
▲前年度優勝チーム（代理）にレプリカを渡す渡辺聡
▲選手宣誓をする港小学校のキャプテンの脇田麗香選手開会式ではスポーツクラブを代表して白鳥勝浩選手が激励の挨拶を行い、渡辺聡コーチが優勝カップの変換とレプリカ授与、並びに選手宣誓を受けました。また、今大会から始球式を行うことになり、平塚小連会長や白鳥・渡辺・川合GMらが試合前に各コートで様々なサーブを打ち会場を沸かせました。
試合形式は8個の三角ブロックで予選リーグを行い、各ブロック1位のチームが決勝トーナメントに出場できる方式で行い、決勝戦に残ったのは緑台と比々多（女）の伊勢原同士の戦いとなりました。
両チームともに5年生以下のチームとは思えないほど、バレーボールの基本や技術がしっかりしていて、レベルの高い決勝戦となりました。結果は昨年のレギュラーが多く残っている緑台がセットカウント2-0のストレート勝ちで、3年ぶり2度目の優勝を果たしました。優勝 緑台
2位 比々多（女）
3位 秦野東・湘南
5位 土屋・豊田・比々多（男）・平塚ボーイズ
▲優勝した緑台
▲準優勝の比々多（女）
▲３位の湘南
▲３位の秦野東
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