湘南ベルマーレフットサルクラブ|FUTSAL

小田原日記

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2016:02:08:20:11:10[16.02.08]

産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室 親子(幼児)スポーツ体験④フットサル 開催報告

2008年から産業能率大学と湘南ベルマーレは、産業能率大学湘南キャンパスを会場とした「産業能率大学 collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室」を月1回程度で継続的に開催しております。
 
10月からの教室は、親子(幼児)を対象に、継続的にスポーツを体験する機会を提供することを目的に、毎回スポーツの種目を変えて4回コースとして開催をしています。
1月は最終回の第4回目。「フットサル」の種目で実施しました。非常に寒い日でしたが23組の親子が参加してくれました。
担当講師は湘南ベルマーレフットサルクラブの現役選手、浦上浩生選手、山中秀太選手、鍛代元気選手、鈴木陽太選手、成澤晃選手の5名が務めました。

 
まずはウォーミングアップ。
選手がオニ役となり、親子での手つなぎ氷オニ。体育館全体を使って元気に走り回りました。
走った後にはストレッチもしっかり行いました。

 

 
次のメニューはボールフィーリーング。
フットサルということで足の裏を使ったボールタッチを中心に行いました。選手のデモンストレーションをしっかり見てから親子で交代で行いました。
その場でのボールタッチから足の裏でボールを動かしながら前後左右への移動まで、両足を使ってチャレンジしました。

 

 
続いては親子で1対1の対決。
二人の真ん中にボールを置いてコーチの合図でボールをどちらが早く触れるかで対決。立った状態から、座った状態から、うつ伏せの状態から、とスタートの態勢を変えながらたくさん対決しました。続けてボールを触った後ドリブルで相手をかわすところまでの対決も行いました。子どもたちは全力でお父さんお母さん向かっていっていました。

 

 
最後はゲームも行いました。親子で手をつないでや子どもだけ、親だけ、親子で、と様々なルールでゲームをし、最後には子ども達対選手のゲームも行いました。

 

 
閉講式では選手から「難しい練習もあったと思うけどすぐに出来なくても諦めずに何度もチャレンジをすればできるようになるし、試合も最後まで諦めずにボールを追いかけることが大切、何事も諦めずに!」とのメッセージがありました。
そして記念撮影を行い、教室は全ての内容を終了しました。

 

 
このスポーツ教室は産業能率大学の学生達が運営サポートをしております。
授業としては最後の教室開催。これまでの経験を活かして運営のサポートしてくれました。開講式閉講式の司会も小さな子ども達の目線でわかりやすい言葉遣いで進行してくれました。

 

 

 


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