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9月21日日曜日。湘南ベルマーレ Bell7として初めてのゲームに望みました。
「第34回藤沢市民ラグビー大会」に招待いただき、日本代表も所属する東京フェニックスと対戦しました。
吉田義人氏率いるカラダファクトリーAPパイレーツさんとの合同チームでの出場でした。
急遽、合同出場が決まり、スケジュールをやりくりしての練習でしたが、お互い刺激を受合ういい機会とないりました。
天候にも恵まれ、多くの人に見守られながらウォーミングアップを開始しました。
最初は、急遽この日のためにお願いしてきたもらったプロトレーナーの(株)アトゼ・ライフケアの田牧氏(現横河武蔵野アトラスター、S&Cコーチ)によるランニング、体幹の動きから入りました。
(株)アトゼ・ライフケアHP:http://atozlifecare.com
それからボールを使ってのハンドリング、徐々に体を当てるコンタクトへとうつって、気持ちと体を作っていきます。
ゲーム前は、顔に固さが見られるものの円陣を組んでからは、弾ける笑顔でピッチに向かって行きました。
結果は、1試合目、27-0。2試合目、31-7でしたが、
果敢にタックルをし、最後にはワントライをもぎ取りました。
Bell7の歴史は、まだ始まったばかり。
経験が浅い分だけ、すごい吸収力と情熱があります。
セブンズ自体もおもしろいけど、女子ラグビーは、本当におもしろいと感じれる一日でした。
みんな、笑顔素敵で、明るく、キラキラしてみえました。
ゲーム後、顔見せ程度のアフターマッチファンクションを行いました。
体をぶつけ合った選手同士が、お互いの健闘をたたえ合う、ラグビーの文化を感じるシーンでした(海外では、両チームがビールで乾杯し、食事をしたりします)。
このゲームに標準をしぼってきた東京フェニックスのみなさん、
そして何より一緒に戦ってくれたカラダファクトリーAPパイレーツのみんなさん、吉田監督、佐藤コーチ、マネージャーの栢下さん。
ありがとうございました。
これからもラグビー界を湘南からそして神奈川から盛り上げていきます。
試合には、新しくご支援いただくことになった「こぐま薬局」の井手口様、また体つくりをサポートしていただく「株式会社 R&C湘南」の方々、そして前日、告知でしっていただいたのか、ベルマーレの旗をもってサポーターの方が来てくださっていました。
ありがとうございました。。
応援をよろしくお願いいたします!
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