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11月30日(土)に横浜市にあるあーすぷらざプラザホールにて行われた第7回「いのちの授業」大賞表彰式に久光重貴選手が参加いたしました。
久光選手が参加することになった経緯は昨年の12月に遡ります。
オフィシャルユニフォームスポンサーである湘南電力様に地域貢献活動の一環として湘南のでんき「地域活性化応援プラン」の一部を活用していただき、小田原市内中学校において久光重貴選手による「いのちの授業」を開催していただきました。
3校で実施いただいた中で小田原市立白山中学校では生徒の皆さんの感想文を神奈川県の「いのちの授業」作文へ応募いただき、今回、佐藤美優さんの作品「久光選手の話を通して」が優秀賞に選ばれ、久光選手も表彰式にお招きいただきました。
当日は佐藤さんと久光選手が一緒に壇上に上がり、黒岩県知事から表彰をいただきました。
その後、受賞者のインタビューを受け、最後は受賞者の皆さんと一緒にNPO法人ダンスラボラトリー主導のもとダンスをして終了となりました。
表彰式後、佐藤さんに久光選手からフットサルボールをプレゼント!
将来は看護師として働くことを目指しているという佐藤さん。
ぜひこれからも久光選手を応援してくださいね!
■かながわ「いのちの授業」とは
子どもたちの社会性や規範意識の低下、不登校やいじめ・暴力行為などの教育課題、自殺や若者の自立をめぐる問題が生じている中、他者への思いやりや自分を大切にする心を育み、かながわを担う人づくりを進めるため、各学校では、各教科、道徳の時間、総合的な学習の時間、食育やキャリア教育など、あらゆる教育活動を通して、「いのちの授業」を展開しています。
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