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9月6日(日)14:00キックオフで開催されたFリーグ 2020-2021 ディビジョン1 第1節 ボルクバレット北九州戦の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ 2-3 ボルクバレット北九州
前半:0-3
後半:2-0
05'23" ウーゴ サンチェス(北九州)
14'09" ウーゴ サンチェス(北九州)
16'03" ウーゴ サンチェス(北九州)
33'55" 高溝 黎磨(湘南)
37'18" ロドリゴ(湘南)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=63241
三重県営サンアリーナ
リモートマッチ
■奥村敬人監督 コメント
『お疲れ様です。まず、Fリーグを開催するにあたってご尽力くださった方々に感謝をしたいです。ありがとうございます。7月からチームが始動して、この日を、開幕をピークにチーム一丸となって頑張ってきたのですが、今日の試合に関しては(ボルクバレット)北九州さんの前プレに引っかかってしまって、回避する練習をしてきたのですが、回避しきれなくて、何回か引っかかってしまい、そこを得点に結び付けられたというところと、守備の面で自分たちが得意な前からのプレスでの距離が遠くて、彼ら(北九州)に自由を与えてしまって、そこから自分たちのリズムを作れなかったというのが前半であり、ハーフタイムで修正をして自分たちの持ち味である1対1もそうですし、相手のディフェンスのライン間を上手く使った攻撃、ディフェンスでもっと距離を潰すというところでリズムは作っていったのですが、やはり(フットサルの)試合というのは40分の中で勝敗が決まるスポーツであって、前半の20分の自分たちが今日の試合の敗因なのかなと思います。そこに関しては試合中も、練習も、自分がリードしきれなく、選手たちは頑張ってくれたと思いますし、色々な条件の中、最後までやりきってくれたと思います。そこで結果を出せなかったのは監督である自分の責任だと思いますのでしっかり反省して、検証して、次の(バルドラール)浦安戦に向けて頑張っていきたいと思います。』
■上原拓也選手 コメント
『まず、シーズンが開幕できることは、僕らの力だけではないということをこの期間に再認識しました。開幕できたことは本当に嬉しかったですし、試合ができることは選手や(周囲の)皆さんにとっても嬉しいことだったと思います。試合に関しては、奥村監督は監督の責任だと話していましたが、選手たち1人1人が練習からもっと結果にこだわってやらないといけないと思うし、僕らがもっと成長しなければいけないと思うし、今日の試合を次の(バルドラール)浦安戦に向けて、しっかり振り返って、僕ら(選手)がしっかり変わって、もっとやれるようなチームにならないといけないと思いました。チャンスはたくさんあったので、そのチャンスをしっかり決め切ることと、キーパーとしては来たピンチを0に抑えるというのが仕事なので、そこにフォーカスしながら、次に向けてしっかり反省して、修正したいと思います。』
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