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10月24日(土)19:00キックオフで開催されたFリーグ 2020-2021 ディビジョン1 フウガドールすみだ戦の試合結果をお知らせいたします。
フウガドールすみだ 2-5 湘南ベルマーレ
前半:2-2
後半:0-3
01'34" 田口 元気(すみだ)
15'17" 高溝 黎磨(湘南)
15'49" 中田 秀人(すみだ)
19'42" オウンゴール(湘南)
21'40" 林田 フェリペ 良孝(湘南)
38'51" 内村 俊太(湘南)
39'13" ロドリゴ(湘南)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=63277
墨田区総合体育館
リモートマッチ
■奥村敬人監督
湘南(ベルマーレ)は2連敗でこの試合を迎えて、(フウガドール)すみださんも今季まだ勝ち星が無い状況での試合で、お互い負けられない中、両チームとも気持ちの出た試合だったと思います。我々は試合前にとにかくミスを恐れずチャレンジをしてくれという話をしました。というのが、「怖さ」というのは過去のデータからくるもので、未来というのは誰にも分からないという中で、分からないのに怖いと思う時点でおかしい、未来というのは自分で切り開くもので、過去のデータに捉われずに今から自分たちで未来を切り開こうという話をしました。その中で選手たちが本当に怖がらずに常にチャレンジをしてくれたことが今日の勝利に繋がったのかなと思います。とにかく、FPの選手は全員を使って、若い選手も怖がらずに戦ってくれましたし、逆に経験のある選手たちは若い選手たちをカバーしながらチームとしてまとまって試合ができたと思います。この雰囲気のまま、来週開幕戦で負けた(ボルクバレット)北九州さんにリベンジできるように、しっかり1週間良い準備をしたいと思います。
■上原拓也キャプテン
試合は本当に毎回毎回厳しいゲームで、今日も最初リードをされて、追いついて、またリードされてまた追いついてという試合展開の中で、最後勝ち切れたことはチームとしても大きかったです。勝った後は選手・スタッフみんなですごく盛り上がって、この勝ちがみんな欲しかったのだなと思いました。今日はその気持ちが試合に出ていたと思いますし、(ピッチの)外から見ていても伝わって、今日は勝てる雰囲気がすごくあったなと見てて思いました。次は開幕戦で負けた(ボルクバレット)北九州さんとの試合なので、みんなリベンジしたい、するという気持ちを持っていると思うので、(ボルクバレット)北九州さんはいま調子が良さそうですが、そこを相手を上回ることができるように練習から頑張っていきたいと思います。
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