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2月27日(土)12:15キックオフで開催された、第26回全日本フットサル選手権大会 4回戦 エスポラーダ北海道戦の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ 3-3 エスポラーダ北海道
前半:1-1
後半:1-1
延長前半:1-0
延長後半:0-1
PK:4-2
02分 宮原 勇哉(北海道)
12分 ロドリゴ(湘南)
26分 高橋 広大(湘南)
29分 三浦 憂(北海道)
42分 ロドリゴ(湘南)
47分 堀米 将太(北海道)
https://www.jfa.jp/match/alljapan_futsal_2021/schedule_result/pdf/m22.pdf
駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
リモートマッチ
■奥村敬人監督
お疲れ様です。非常に厳しい戦いで、(エスポラーダ)北海道さんとは、リーグ戦でも前回引き分けているので簡単に勝てるとは思っていなかったですし、厳しい試合でした。選手たちの勝ちたい気持ちが上回ったのだと思います。どこのチームもそうですが、去年(全日本)選手権が中止になって、引退を表明していた中島孝、刈込真人、そして植松晃都、退団したマルロン、そして久光(重貴)が日本一取りましょうという話をずっとしていた中で、そこに向けてまず一歩踏み出せたということがすごく大きかったと思います。トーナメント戦なので、先のことを考えても仕方がないですし、1試合1試合が決勝戦のつもりで、勝ってまた次のことを考えるという工程をしていかないと上には行けないと思いますので、また明日、目の前の試合に向かってしっかり戦いたいと思います。
■上原拓也キャプテン
お疲れ様でした。全日本選手権の初戦ということで、初戦は本当にすごく難しい試合になるというのは自分たちも想定していた中で、立ち上がりで先制点を取られて、バタバタした時間帯もありましたし、最後3−2で逆転をした後に、同点に追いつかれて、本当にリーグ戦と全く違った雰囲気を味わいました。結果的にPKで勝つことができて、明日に繋がる試合になったと思っています。今シーズン最後の大会ということで、どのチームも気合いが入っているし、1つのプレーで流れが変わる大会だと思っています。優勝に向けて、まず今日1つ勝つことができたので、明日もう1度駒沢で戦うことができます。とにかく一戦一戦、気を緩めず、しっかりリカバリーをして準備をしたいです。明日勝たないと今日の勝ちは意味がないものになってしまうのでしっかり準備をして、明日を迎えたいと思います。応援ありがとうございました。
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