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10月23日(土)15:15キックオフで開催された、Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第10節 シュライカー大阪戦の試合結果をお知らせいたします。
シュライカー大阪 2-1 湘南ベルマーレ
前半:1-0
後半:1-1
加藤 翼 11'42"(大阪)
萩原 真夏 23'32"(湘南)
齋藤 日向 34'01" (大阪)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=72184
岸和田市総合体育館
348人
■伊久間洋輔監督
▼ コメント
対戦相手の(シュライカー)大阪さんが素晴らしかったと思います。(シュライカー)大阪の攻撃に対する守備はもちろん対策をして臨んで、ロングボールに対してはしっかりと対応できていたかなと思っていましたが、加藤翼選手にやられたということは、うちの力が足りなかったというところです。ただ、後半に追いつけて、上手くいけば逆転というチャンスもあったので、そこはポジティブに捉えています。全体的に言うと(シュライカー)大阪さんがディフェンスを頑張って、最後うちの一歩先を行ったというところなのかなと思います。
▼質疑応答
◯次節はホームで第1クール最後の相手、ペスカドーラ町田との境川決戦です。意気込みをお願いします。
(ペスカドーラ)町田さんとはおそらくあまり相性が良くないというのもありますが、ただいつも通りにやることは変わらずやって、しっかり相手のプレスを掻い潜って、裏を取ってゴールに迫る。奪われても奪い返して、ホームなので必ず良い結果を出せるように、またトレーニングしていきます。応援よろしくお願いします。
■上原拓也キャプテン
▼ コメント
まず、遠方の大阪まで応援に来てくださった皆さんありがとうございました。太鼓の音などがすごく聞こえて、みんなに力を与えてもらえたと思っています。試合に関してですが、中断前の立川・府中(アスレティックFC)戦から4連勝の状況で、今日を勝つと首位の座がすごく良い状態になるというか、そういう試合だった中で臨んだのですが、相手のフットサルは本当に素晴らしかったと思いますし、相手に上回られてしまったところもたくさんあったので、悔しい気持ちがすごくあります。ただ、チャンスはなかったとは思わないし、決めるべきところで決めないとこういう試合になってしまうなと思います。結果負けてしまったのですが、次の試合に向けて何が足りなかったかというのをしっかりチームで共有すること、そして前も話したのですがリーグ戦を戦う上で良い時もあれば悪い時もあるので、負けてしまった時にしっかりと立ち直って、次に向かってことがすぐ大事なことだと思います。なので、そこのマネジメントを選手もそうですし、キャプテンの僕も含めてマネジメントをしっかりして、次も強い相手の(ペスカドーラ)町田さんなので、境川決戦で負けられない試合です。まずはしっかり休んで、次の試合に向けて準備していくことがすごく大事なことだと思うので、次に向けて良い準備をしたいと思います。応援ありがとうございました。
▼質疑応答
◯改めて、次節はホームで第1クール最後の相手、ペスカドーラ町田との境川決戦です。意気込みをお願いします。
境川決戦はやはり負けられない試合で、お互いのプライドとプライドがぶつかり合う戦いです。第1クール最終戦をしっかり勝ち切ることで、リーグ戦を優位に進めていけると思います。強い気持ちを持って、勇敢に相手に立ち向かって、勝ち点3を奪うことにしっかり集中して、頑張っていきたいと思います。次戦はホームゲームで、ホームの皆さんの後押しを受けながら試合ができるので、ぜひ後押しをよろしくお願いします 。
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