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2021:11:06:17:50:01[21.11.06]

【試合結果】Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第12節 vs バルドラール浦安

11月6日(土)14:00キックオフで開催された、Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第12節 バルドラール浦安戦の試合結果をお知らせいたします。

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スコア

湘南ベルマーレ 9-1 バルドラール浦安

前半:6-0
後半:3-1


得点者

浦上 浩生 10'35"(湘南)
ロドリゴ 11'08"(湘南)
ロドリゴ 12'18"(湘南)
高溝 黎磨 14'13"(湘南)
鍛代 元気 15'45"(湘南)
萩原 真夏 17'21"(湘南)
高橋 広大 24'56"(湘南)
ロドリゴ 26'19"(湘南)
ガリンシャ 38'53"(浦安)
高溝 黎磨 39'13"(湘南)


公式記録

http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=72190


試合会場

小田原アリーナ


入場者数

612人


監督・選手コメント


■伊久間洋輔監督
fs211016_05_01.png▼ コメント
今回も熱い応援をいただいて、ホーム無敗を継続出来て良かったなとまず率直に思います。本当にサポーターのチカラはすごいなと感じています。ゲームは、(バルドラール)浦安さんのゲームを分析する中で、プレー1つ1つの精度が高い部分があるので、そこを十分注意して臨むというところと、我々のやっている裏のスペースへどんどん走っていくスタイル、身体に負けない、というところは全員に言い続けて試合に臨みました。前半、危ない場面を相当作られて、そこには課題を残しながらも、先制点が取れるとうちのペースになるというところはみんなにも共有していたので、早めに先制点が取れて良かったです。ロドリゴが個人技で点を取ってくれるとやはり(波に)乗れますね。そして全員での守備が良かったなと感じています。相手が前半からパワープレーをしてきたので、そこで得点を重ねられたところが今日の勝因かなと思います。後半に関してはいつも(試合に)出ていない選手を出せましたし、すごく収穫のあるゲームだったなと思います。今節は前節の退場で本田真琉虎洲がいなかったですし、そういうところも全員でカバー出来るというのはチーム力が上がってきた証拠なのではないかと思います。来週に向けてまた準備をしていきたいと思います。ありがとうございました。

▼質疑応答
◯前半序盤は押し込まれていたように見えましたが、その後攻勢に出られた要因やきっかけはありましたか?

(バルドラール)浦安のファーストセットは元日本代表選手が2人いて、ガリンシャ選手がいて、攻撃力や正確性、判断力に長けたセットなので、そこに対してはもちろん全員が警戒というか、そこに対しての準備はしていたものの、少し警戒しすぎた部分があったのかなと思いますが、それはもちろん向こうが最初の主導権を握りに来る時間なので、我々はそのまま守備に回る時間が長くなりましたが、そこを守りきったところから、これで行けるというのはありました。攻勢に出たというのは、いつも通りだと思うのですが、エンジンがかかるのが遅いというか、そこに課題はあるのですが、主導権の握り合いで、(主導権を)取られながら取れたというところは、向こうが押し込む時間が長い分、うちがカウンターで裏のスペースに走るというのが我々の得意なところなので、そこが出せて、得点を奪えたことが攻勢に行けた要因だと思っています。


■上原拓也キャプテン
fs210605_01_03.png▼ コメント
お疲れ様でした。まず、いつも話しているのですが、会場を設営してくれたスタッフの皆さんやサテライト・ジュニアユースの皆さん、そして応援に来てくれたファン・サポーターの皆さん、ありがとうございます。第2クールが始まって、こうしてまた応援してもらえる幸せというのを噛み締めながらプレーすることができました。昨年は無観客試合が多かった中で、こうやって当たり前のように皆さんが足を運んで応援に来てくれる今の状態というのは、スタッフの皆さんが尽力してくれたおかげだと思いますし、そこに感謝しながらプレーしていければなと思います。今日の試合内容は、大差で勝つことは出来たのですが、やはり監督も話した通り、(試合の)入りの所で少しスタートダッシュが上手くいかなかった部分があったので、そこは課題だなと思います。今日はそこで(相手の)点は入らなかったですが、そこで点を取られた時に崩れてしまうと思うので、入り方というところでチーム全員でもっと統一していかなければいけないです。笛が鳴った瞬間に"試合に入る"というところがすごく大事だと思っています。ただ、全部が全部同じようにできるとは思っていないですし、上手くいかなかった時にチーム全員で修正をしていくということもすごく大事だと思います。今日は最初のところで失点しなかったのは大きかったです。第2クールが始まって、たくさんのチームからスカウティングをされた中で戦うと思うのですが、そういう中でも相手の隙を突いていって、そこまでしっかり我慢して戦う試合が増えてくると思うので、我慢強く戦って勝ち点3を積んでいって、その結果で優勝が見えてくると思っています。常に1試合1試合、目の前の試合をとにかく全力で戦って、最終的にやはり優勝が見えてきたってなれば最高だと思っています。11月は試合数が多いですが、1試合1試合、目の前の試合を大事に戦って勝ち点3を積んでいけるようにまた頑張ってきたいと思います。ありがとうございました。

▼質疑応答
◯途中交代で出場されました。7点差という状況や相手がパワープレーに出ているなど色々な局面がありましたが、いかがでしたか?

まず、久々に公式戦に出たので、たった15分のプレーイングで試合出たのですが、すごく身体は疲れました。やはり緊張感が全然違います。サテライトの試合とかに出させてもらったりしていたのですが、そことの強度も全然違いました。ただ、こうやって試合に出られたことは、7点差でしたけど試合に出られたことで、見えてくる部分というのはありました。とにかく失点しないことを頭に入れてピッチに入ったのですが、いつもよりすごく冷静にプレーが出来ていたなと自己分析して思っています。ただ最後のパワープレーの失点に関しては、先ほどロドリゴとも話をして、役割分担のところで少しエラーが起きてしまって、僕が先に少しファーサイドに動いてしまったところで失点してしまったので、切らしたつもりはなかったのですが、最後の最後まで集中力を切らさずにプレーすることが今後の課題だなと思います。やはり前半(スコアが)0-0の状態から(試合に)出るのと、後半の(スコアが)7-0から(試合に)出る状態というのは違いますし、今日試合を作っていたのは間違いなく先発で出たフィウーザだと思います。その助けもあったおかげでこうして試合に出られたので、スタートのところで試合に絡んでいけるように、もっと自分としてもレベルアップしていかなければいけないと思っています。まだ何が起こるかわからないので、常に一番手を狙っているつもりで、普段のトレーニングや試合に行っていますし、最後まで何が起こるかわからないので、しっかり落ち着いて周りを見ながら、チャンスが来た時にチカラが発揮できるように、練習から頑張っていきたいなと思います。


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