湘南ベルマーレフットサルクラブ|FUTSAL

フットサル ニュース

<<<前のニュース2021年11月の一覧次のニュース>>>

2021:11:20:17:25:01[21.11.20]

【試合結果】Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第14節 vs 名古屋オーシャンズ

11月20日(土)14:15キックオフで開催された、Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第14節 名古屋オーシャンズ戦の試合結果をお知らせいたします。

fs211120_01_01.jpg


スコア

湘南ベルマーレ 3-2 名古屋オーシャンズ

前半:1-2
後半:2-0


得点者

内村 俊太 09'14"(湘南)
ペピータ 11'08"(名古屋)
星 龍太 19'59"(名古屋)
ロドリゴ 21'44"(湘南)
本田 真琉虎洲 21'52"(湘南)


公式記録

http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=72209


試合会場

小田原アリーナ


入場者数

1,012人


監督・選手コメント


■伊久間洋輔監督
fs211016_05_01.png▼ コメント
今日もホームですごく熱い応援をいただいて、まずはお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
毎回ホームで負ける気がしないという、チーム全員がその気持ちを持っていて、相手がどこであろうとその気持ちがいつもあるところが一つ、あとはやはりうちが1位で名古屋(オーシャンズ)さんが2位という状況で試合をホームでできるというこの試合の重要さは全員当然分かりながら、ただリーグ戦なのでこの1試合で終わるわけではないので、まず普通に試合をしようということで(試合に)入りました。最初の10分はおそらく攻め続けられ、それを耐えればいい形ができるかもしれないということを全員で話して試合に入りました。良い形で先制が出来て、当然失点することは想定内でしたので、そこは僕もみんなも怯まずというか、普通に行こうという形で出来たのかなと思います。前半の最後の残り1秒の失点はなかなか堪えましたが、ハーフタイムでも、名古屋(オーシャンズ)の力っていうのは相当強いのでそういうこともあるよねと話して、後半は我慢をしてなんとか食らいついて行こうという話で後半に入っていきました。良い形でロドリゴのシュートと、ジャッピーニャ(本田真琉虎洲)が調子を上げてくれたことで、勝利に導いてくれたかなと思います。他の選手も、守備一辺倒になる時間帯が続きましたが、若い選手も全員で頑張ってくれたかなと思います。試合に関しては結果が全てなので、勝点3を取れたことはリーグを面白くするためにも非常に良かったなと思います。また次に向けて準備していきたいと思います。ありがとうございました。

▼質疑応答
◯ハーフタイムにどんなことを選手に伝えましたか?

名古屋(オーシャンズ)相手に、リードされることは想定内だよねというところはまず話をして、引き続き守備の時間が長くなるかもしれないけど、チャンスは絶対あるから粘り強く戦おうということを、気持ちの部分はそう伝えました。名古屋(オーシャンズ)のディフェンスがハーフで守るというか引いていたので、それは想定外でしたけど、逆に言うとうちをリスペクトしたのだという話をして、ということは俺たちの力はある、名古屋(オーシャンズ)がうちを認めていると。ということは、勝機は絶対にあるから、引いてる相手にうちのシステムとしては4-0のシステムですが、ピヴォ的な選手もいるのでしっかりそこに当てていくような戦術を取ることも指示をして、そこが後半、ロドリゴのスペースをうまく開けられてゴールに至ったのだと思います。そういう指示や話をしました。

◯これでいよいよ本当に追われる立場になると思いますがどういうマネジメントをしていきますか?
今日もそうですし、毎試合そうなのですが、今シーズンは1試合1試合を戦っていくんだというのは、本当に選手たちも非常に分かっていて、当然監督としては次のことを考えることもありますが、その試合を勝つためにみんながやるべきことをやっていくことしかないかなと思います。首位にいるということは今までなかなか無かったですが、心境としては浮かれずに、次の試合の準備をしてしっかり戦って、その結果どうなるか、その結果が優勝だったら最高ですが、まだまだ第2クールは3節しか終わっていないので、ここからの道の方が厳しいと思います。そこは本当にみんなで力を合わせてまた1試合1試合戦いたいです。




■上原拓也キャプテン
fs210605_01_03.png▼ コメント
お疲れ様でした。毎回言っているのですが、設営をしてくれたジュニアユース・サテライトの選手、育成カテゴリーの選手たち、フロントスタッフの皆さん本当にありがとうございます。また、応援に来てくれたサポーター、ファンの皆さんも本当に最高の雰囲気を作ってくれて、本当に最高の試合ができました。昨シーズンの小田原アリーナでの名古屋(オーシャンズ)戦に勝った後、僕は泣きながら会見をしたのを覚えています。去年(の名古屋オーシャンズ戦の日に)ヒサさん(久光重貴選手)が亡くなってしまって、みんながヒサさんの思いや、ヒサさんのためにと思っていますし、そういう気持ちを持ちながら普段練習だったり、フットサルに取り組んでいます。そして今日の試合、勝てたことが本当に嬉しいですし、みんなもすごく喜んでいます。前半に2-1で1点リードされた時に、みんな「まだあと20分ある」と冷静にしっかりいられて、後半の立ち上がりで2点を取ることができたところだったり、守備のところでも最後まで集中力を切らさずに、もちろんエラーもありましたけど、それぞれが助け合えた結果が、勝利につながったのかなと思います。今日の試合の結果に満足せず、まだまだリーグ戦は続くので、1試合1試合、目の前の試合を戦い切って行くこと、とにかく目の前の試合を勝ち続けて、最高の景色を皆さんと見られるように頑張りたいと思います。また、中1日でフウガドールすみだ戦があるので、しっかりリカバリーして、次の試合に向けて準備して挑んでいきたいと思います。ありがとうございました。


▼質疑応答
◯暫定首位の中であと残り8試合、どう戦っていきますか?

まだ何も成し遂げていないので、追われる立場とかそういのではなく、前監督の(奥村)敬人さんも言っていましたが、常にチャレンジャーだという気持ちを忘れることなく、とにかく目の前の試合をしっかり戦い切ることにチーム・個人としてフォーカスしていくことがすごく大事なことだと思います。とにかく目の前の試合に集中して、怪我人とか出てきたりとかするかもしれないですし、そういう時に今まで(試合に)出ていなかった選手がチカラを発揮したりとか、ベテランの選手たちに助けてもらいながらしっかりと目の前の試合に集中するだけだと思います。特に何か変えることはしなくていいと思っていて、とにかく目の前の試合を戦い切るだけだと思います。


<<<前のニュース2021年11月の一覧次のニュース>>>


このページの先頭へ
広告掲載のご案内