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2022:01:16:19:30:00[22.01.16]

【試合結果】Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第22節 vsペスカドーラ町田

1月16日(日)16:30キックオフで開催された、Fリーグ 2021-2022 ディビジョン1 第22節 ペスカドーラ町田戦の試合結果をお知らせいたします。

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スコア

ペスカドーラ町田 2-2 湘南ベルマーレ

前半:0-0
後半:2-2


得点者

クレパウジ ヴィニシウス 20'20"(町田・PK)
山中 翔斗 28'26"(町田)
オウンゴール 31'38"(湘南)
山﨑 歩夢 37'38"(湘南)


公式記録

http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=72259


試合会場

町田市立総合体育館


入場者数

1,065人


監督・選手コメント


■伊久間洋輔監督
fs211016_05_01.png▼試合振り返り
まずはアウェイにも関わらずたくさんの方に応援に来ていただいてで、そして今季のリーグ戦を通して熱いご声援をありがとうございました。また、運営だったり、会場設営だったり、関わる全ての方々も本当にありがとうございました。試合に関してですが、境川決戦は4年間位(2017/2018シーズン以来)勝っていないということで、SNSでも発信をしたのですが、順位とかそういうことではなく、とにかくこの試合を勝つために全員でやろうということを共有して試合に入りました。前回の2試合とは違って、前からどんどんプレスをかけていけましたし、2失点しましたが、やっていることは悪くないからこのまま続けていこうと(話して)、その後良い形で突破ができてイゴール選手が退場したということで、なんとか追いつけたのは良かったなと思います。やはり(ペスカドーラ)町田さんにとってイゴール選手というのは偉大なんだなというのを改めて感じましたし、それを我々は超えないといけなくて、フィールドプレイヤーがイゴール選手でも臆することなくゴールへ向かう姿勢がもっと必要だなと感じましたので、また(ペスカドーラ町田と)熱い試合をできれば良いなと思います。今日はありがとうございました。


▼質疑応答
両チーム得点力あるチームでしたが結果はお互いロースコアでした。そのあたりを含め、今日はどういうプランでしたか?

今日のプランは、ここ数試合はベストな戦いが出来ていなく、ここ2試合は3セットで回している中で、今日はいつも勝っていた時の戦いをする、ということは前からどんどんプレッシャーをかけて我々の戦いをしたい、それのみというプランでした。得点に関しては、やはり両チームともFリーグ屈指のゴレイロが(ゴールを)守るわけですから、ロースコアになることは想定する中で、それをこじ開けられない無力さを感じましたが、それが成長の伸びしろだと思います。あとは、お互いディフェンスを非常に頑張ったのではかなと思います。ゴール前でうちも相当チャンスはありましたし、向こうもチャンスがあった中で、最後は退場やイエローカードが出ましたが、もちろん(カードが出ることは)良いことじゃないですが、やはりその必死さというのは、そのぐらい本当に今日の試合に懸けていた両チームの思いがあったと思います。そのあたりがなかなか得点が入らなかった要因なのかなと思います。得点を取れるようにトレーニングするしかないです。


◯監督代行から監督になったシーズンでした。リーグ戦の振り返りをお願いいたします。
監督代行になり、(監督になったのは)完全に想定外でしたが、選手はみんなほとんど(サテライトやユースで)一緒にやったことがある選手で、監督代行になってからかなり自チームを分析したのですが、以前一緒にやっていた時よりも逞しくなっている選手を見て、率直に嬉しいなと思いました。勝ち負けはもちろんありますが、ゲームの中でファイトしている選手たちが本当に誇らしかったです。勝っている要因は僕なりに分析すると、やはり走ることを惜しまない、それが出ている試合は良い結果が出ていて、相手の裏へスプリントできない試合は苦しくなっています。これはみんなにも共有していて、それに尽きるのではないかなと思います。後半戦、最終局面で名古屋(オーシャンズ)と優勝争いができるまでに成長している選手たちを誇らしく思いますし、でも最後まで苦しい時でももっとスプリントできないとやはり名古屋(オーシャンズ)には届かないなと思っています。準優勝ですが、優勝を最後まで争うなんてことは今までにないですし、僕も携わってきていないですし、そこにいられたことは非常に嬉しかったですね。ただ、まだ通過点ですので、優勝するにはやはり名古屋(オーシャンズ)との差はかなりあるなと本当に思っています。それを埋めるためには強化だけではなくクラブ全体で次の目標に向かっていかななければいけないと思いますので、どうすれば名古屋(オーシャンズ)の上に行けるのかということを考えて、またやっていきたいと思います。

■上原拓也キャプテン
fs210605_01_03.png▼試合振り返り
お疲れ様でした。リーグ戦を戦い抜いて、本当に色々な人の尽力のおかげでこうしてリーグ戦が出来ていることを改めて感じることができました。新型コロナウイルスの影響がある中で、全試合を終えられた事は本当に良かったと思いますし、その裏では色々な人が僕らのために動いてくれていて、リーグ関係者、クラブスタッフの方々にもリーグ戦を通してたくさんのサポートをしてもらったことを本当に感謝しています。ありがとうございます。リーグ最終戦ということで順位は決まっていましたが、監督も言っていた通り、とにかく応援してくれている方々のために勝利をして、最後にみんなで喜び合うために今日を戦いました。結果はついてこなかったですが、2点リードされた中でしっかりと点を取って追いつけたことはこの1年間を象徴するような試合だったのかなと思います。まだまだ成長できる伸びしろがあると思うので、その伸びしろに対して僕らがもっと求めていかなければいけないと思っています。リーグ優勝は届かなかったですが、優勝できるポテンシャルといのは本当にあるチームだと思うので、引き続き満足することなく上を目指して戦うことを僕らは常にやっていかなければいけないです。リーグ戦は終わりましたが、まだ全日本選手権があります。そこで優勝をしたいので、その試合に向けてまた準備する時間が始まります。去年は(ペスカドーラ)町田に負けて選手権が終わってしまったので、良いパフォーマンスを発揮して、優勝を目指して1つ1つ勝つために、準備して行きたいと思います。本当に今シーズンのリーグ戦を通してサポートしてくれた方々、ありがとうございました。


▼質疑応答
◯リーグ戦を通した振り返りをお願いいたします。

本当に色々なことがあったシーズンだったと思います。特に1番のところは、伊久間監督が途中から指揮をとってくれて、(監督が)代わった時は、本当にどうなるのかなというのが正直ありましたが、選手もスタッフもみんなが自立して戦っていけたことが、今シーズンの結果につながったのかなとすごく感じています。僕自身はなかなか試合に出る機会が無かった中で、すごく俯瞰的にチームを見ることができたのですが、本当にそういう(自立した)選手が増えてきていて、僕ももっと試合に出たいなと思わせてもらいましたし、その気持ちが僕の活力になりましたし、本当にみんなには感謝しています。この順位にいられたということは本当に良かったと思いますが、誰一人2位という結果には満足していないと思いますし、この結果を受けて、俺らはもっと上を目指せると思っている選手がたくさんいます。優勝するためにもっともっとやっていくことがたくさんありますし、強くならなきゃいけないですし、今シーズンの結果を受けてまた成長できるように頑張っていきたいと思います。ただ、まだ全日本選手権があるので、そこに向けて準備をすることが大事になってきます。全日本選手権で優勝してみんなと喜び合えれば最高だと思うので、また引き続き頑張りたいと思います。


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