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2013:02:12:10:00:01[13.02.12]

[F vs J] 5日前　F／久光選手メッセージ

湘南ベルマーレでは2/17（日）に「湘南フットボールフェスタ2013」を小田原アリーナで開催します。
サッカーとフットサルの両方のチームを運営する湘南ベルマーレだからこそ実現可能な現役Fリーガーと現役Jリーガーによる「湘南同士の真剣勝負。」
いよいよ開催まで残り5日となった、このイベントを、更に盛り上げるために、似て非なるスポーツ「サッカー」と「フットサル」の違いを、フットサル選手に分かりやすく解説してもらいます。
記念すべき１回目はNo.5・久光 重貴選手です。
　
こんにちは、湘南ベルマーレフットサルクラブ、No.5・久光 重貴です！
本日は、フットサル講習会の１日目として、「ポジション」の説明をしたいと思います！
　
フットサルで試合に参加している選手はGK1名、FP4名の合計5名となります。
サッカーに比べ約1/9のピッチで戦いが繰り広げられます！
　
ポジション名はそれぞれポルトガル語で、ゴレイロ、フィクソ、アラ、ピヴォに分けられます。
　
ゴレイロ（ＧＫ）
サッカーのゴールキーパーにあたります。
ピッチが狭い分、至近距離でのシュートを防ぐ反射神経やスローインでの攻撃参加の能力が求められます。
また、ドリブルで攻撃参加し、センターサークル付近からのミドルシュートを打つ事も珍しくありません。
　
フィクソ（ＦＰ）
ポルトガル語で「舵取り」という意味で、サッカーで言う、ディフェンスのポジションです。
センターバックやボランチの役割をこなし、守備の要であることはもちろん、攻撃時はパス回しの中心となり、チャンスメイクをします。
　
アラ（ＦＰ）
ポルトガル語で「サイド」という意味で、サッカーで言うサイドハーフのポジションです。
試合中にもっともボールタッチが多いポジションで、豊富な運動量と攻守の切り替えの速さが大事となります。
ドリブル突破や、スペースへの飛び出しなどで、ゴールを狙います。
　
ピヴォ (ＦＰ)
ポルトガル語で「軸、中心」という意味で、サッカーで言うところのセンターフォワードに当たります。
最前線のターゲットとして、ディフェンスを背負ってボールを受け、味方に落としたり、反転してシュートを打つなど、ゴールに直結する役目が求められます。
　
フットサルでは、以上のようなポジションの選手が、所狭しと駆け回ります！
ぜひ、それぞれのポジションの役割を覚えて、フットサルのスピード感を味わいに来てください。
　
最後に、いつも馬入で会う選手たちと真剣勝負出来ることを楽しみにしています。
絶対に勝ちますので皆さん観に来てください。
　

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