湘南ベルマーレサイクリングチーム|CYCLE ROAD

トライアスロン レポート

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2016:10:03:12:26:12[16.10.03]

JPTシリーズ第17戦・第1回 JBCF まえばしクリテリウム

開催日:2016年9月24日
開催地:群馬県前橋市
レース形式:クリテリウム/公道 3.5km/1周
出場:中里仁、小清水拓也、横塚浩平、古田潤、宮澤崇史
 
【レース結果】
1位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) 47m07s 44.55km/h
2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) st
3位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) +01s
4位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +01s
5位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +01s
19 横塚浩平(LEOMO Bellmare)
22 古田潤(LEOMO Bellmare)
59 中里仁(LEOMO Bellmare)
83 宮澤崇史(LEOMO Bellmare)
 
【レース展開】
今年から新設されたJPT前橋クリテリム。
ストレートが短い3.5kmのコースを10周するレース。
コースはゴール前後がコーナーが多く、集団の前にいなければ苦しい展開になるため、スタートから(遅刻した横塚選手以外)全員前でスタートする。
アタックが常にかかる展開の中、5周目に2名が逃げそれを追う展開。
集団内では、常に宮澤がポジションを前にキープし、それを目標に選手たちがジョインするよう指示を出しレースを消化する。
中里、古田が常に宮澤の周りに位置して、残り周回数をこなしていく。
残り周回数も少なくなり、集団のペースが上がると同時にポジション取りも難しくなっていく。
残り1周で宮澤がブリッツェンの後ろのポジションをとるも、選手が近くに居れず、スプリントに参加することができなかった。
宮澤はそのまま後ろの選手にポジションを譲ってレースは終了。
 
【監督から】
ポジショニングが苦手な横塚選手がスタートで遅れて来たことを、チームとしては大きな問題としてレース後のミーティングをした。
古田は走りのコツを得てきているが、トレーニングの質と量をレースに合わせられるようにならないと結果に結びつかないと感じた。


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