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先週に引き続き、7月11日(日)愛知県蒲郡市でNTTジャパンカップランキングイベント第5戦蒲郡大会が開催され、西が6位、若杉が15位に入りました。
アジアカップにもなっているこの大会はオーストラリア、イギリス、韓国など世界各地から選手が集まり、レベルの高いレースとなりました。
1周4kmのバイクコースには7つの直角ターンと3つの折返しがあり、スピードの上げ下げとコーナーリングのテクニックが必要なコースとなり、雨も降りスリッピーな路面は更に選手の脚に負荷をかけました。
◆女子
1 田中敬子<チームゴーヤー> 2:11:46
2 ロバートエイミー<オーストラリア> 2:12:33
3 中西真知子<大阪府協会> 2:13:00
6 西麻依子<湘南ベルマーレ> 2:15:00
時々雨が強く降る天気の中でスタートした女子は、西を含む7名が先頭集団を形成。西は途中2回アタック(1人逃げ)をかけるなど積極的にレースを進め、3番手でランに移りました。
ワールドカップを転戦する田中、オリンピックを経験した中西に差をつけられてしまいましたが、6位に入ることができました。
◆男子
1 山本良介<トヨタ車体> 1:57:29
2 ジェンキンスマーク<イギリス> 1:58:48
3 ジョージティム<オーストラリア> 1:59:32
15 若杉 摩耶文<湘南ベルマーレ> 2:02:49 ※日本選手だけでは7番目
男子は海外から10名以上の選手が参加、オリンピアンも3名出場するというレベルの高いレースとなり、ここ数レース調子をあげてきたスイムを出遅れてしまいましたが、第3集団を常に先頭でコントロールし、ランも粘って15位となりました。(日本選手では7番手)
ジャパンカップランキングは5戦が終わって西が9位、若杉は13位につけております。
■今後のスケジュール
7/25 NTTジャパンカップランキングイベント第6戦大阪・舞洲大会
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